2008/03/30 野糞&焚き火(宮城県 色麻町)
この日は今年初の釣り冒険となるはずだった。
私と魚市は色麻町の花川に行ってきました。朝5時出発6時到着。今年初の釣りと意気込んで出発したものの到着してみると、あまりの寒さにお互い釣りをする気になれず、とりあえず私は便意をもよおしてきたので野糞タイム。隠れる場所がないため稲刈り後の田んぼの真ん中でしゃがみこむ。大自然のど真ん中で野糞するのは半年ぶりである。今、俺は数ヘクタールという大地をトイレと化し独占しているのだ。この時期ならではの立ち上る糞の湯気。これが色麻町の朝もやとは誰も気付くまい、などと人が気持ち良く用を足しているその時である。一台の軽トラックが奥から走ってくる。「おいおい!ノックは無いのかい?」慌ててズボンを引き上げる。道を走る軽トラに怪しまれないように「大自然って最高だ〜。」と言うアウトドア野郎を装い、軽トラが目の前を通り過ぎるのを腰に手をやり見守る。その間、パンツにウンコ付いてないかなと心配したり、田んぼの真ん中で棒立ちになっている私を季節外れのカカシだと思ってくれないかな等とメルヘンチックな理想を求めたり・・・・。軽トラが走り去って見えなくなるのを確認したのち、パンツにウンコが付いてないか確認。付いてないことにウンが良かったと軽く喜びを噛み締めつつ、またしゃがみ込む。
後処理もそのまま私は今日ここに来た意味を模索する。確かにある種の冒険は終えたが、これで家に帰るにはもったいない。そこで私と魚市は焚き火をしながらこれからどうするかを考えることにした。魚市は焚き火名人。焚き火に自分なりの哲学をもっている。マイボウ(My 棒)というものを我が身のごとく手放さない。私がそれを貸してと言っても無言で拒否。私がそれに手を触れようものなら「それは俺のだ!触るな!」とのお叱りの言葉。彼にとってマイボーはある種の宝物なのだ。下記の写真の魚市が手に持っているものがそれだ。
魚市の焚き火 朝7:00
魚市の焚き火 朝8:00
薪が切れたので補充 朝9:00
まだまだ続く魚市の焚き火 朝10:00
神が降臨 朝11:00・・・・・・・・・・・・・そして昼12:00
私:「そろそろ帰ろうか!」

お昼まで焚き火して釣りはしなかった。私の冒険が今年も始まった!!!。

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